新世代のガソリンエンジン“スカイアクティブX”を搭載したクロスオーバーSUV、マツダ「CX-30」のデリバリーが始まった。
CX-30は、「マツダ3」から始まった同社の新世代商品群における第2弾であり、2019年10月に登場。これまで、2リッターのガソリンエンジン“スカイアクティブG”と、1.8リッターのディーゼルターボ“スカイアクティブD”というエンジンラインナップで展開されていたが、デビューから約3カ月遅れで、ようやく“真打ち”が登場したことになる。
今回はそんな、画期的なガソリンエンジンと人気のSUVとの相性について検証したい。
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