美しいデザインや街乗りにもちょうどいいボディサイズ、そして、新世代のガソリンエンジン“スカイアクティブX”の搭載などで注目を集めるクロスオーバーSUV、マツダ「CX-30」。
今回、そんなCX-30でフォーカスするのは、SUVには珍しいMT(マニュアルトランスミッション)仕様だ。SUVは、CVTやデュアルクラッチ式を含めると、大半がAT(オートマチックトランスミッション)仕様という世の中にあって、この希少なSUVは、果たしてどんな魅力を備えているのだろうか?
【次ページ】マツダ3にはない2リッター“スカイアクティブG”とMTの組み合わせ▶
- 1
- 2