シグマから、なんとも独創的なミラーレス一眼「SIGMA sd Quattro」が登場。
「CP+2016」の直前に発表されたこともあって、ブースには連日ファンが押し寄せています。
まず目を奪われるのは独特のボディ形状。それだけでなく中身も特殊で、センサーサイズが「APS-C(23.6×15.6mm)」なのに、「中判(主に42x55.1mmなど)」並みだというのです。つまりセンサーサイズは「フルサイズ(36.0×24.0mm)」より小さいのに、画質が「フルサイズ」より高いという、常識やぶりのカメラ。
■もう試さずにはいられない!
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