2019年、人生初のフルマラソンに挑戦したビギナーランナーで、次の目標もまた完走というレベルです。
そんなビギナーでも、シューズの好みは当然ながらあります。あまりふわふわしたクッション性のあるモノは得意ではなく、どちらかというと自分の脚にある程度負荷がかかるような芯のあるシューズがトレーニング時には好みです。そんな時に知ったのが“3Dプリンターで作られたソール”を搭載したシューズ。聞いただけで試してみたくなりますよね。
未来感がハンパないシューズはどんな履き心地なのか。それを知りたくて、アディダス「4D ラン 1.0」(3万800円)を試してみることに。
実際にトレーニングで履いてみたところ、想像のさらに先を行く履き心地のランニングシューズでした。