狭い家だからロボット掃除機はいらないって思ってたけど…

いくつになっても初めてのことは緊張するもので、先日、我が家にロボット掃除機がやってきた時もそりゃあもう緊張しました。

そもそも狭い家なので、ロボット掃除機なんて必要ないと思っていたんです。しかしある日、編集部白物家電担当Mに「広さとかあんまり関係ないかも。あると便利やで」と言われ、さらにその日のお昼に作ったチャーハンが上手くできて上機嫌だったこともあり「じゃあ一度試してみるか」と。もう完全に気分と勢いです。

さっそく、いつも無茶振りを「あーいっすよー」と軽~く受け入れてくれる+Styleの広報氏に連絡したところ、この日も「あーいっすよー」と軽~く借りる算段が整いました。

そして数日後、やってきたのが+Styleのスマートロボット掃除機「G300」(2万9800円)です。さっそく開梱。

き、君、意外とデカいね…。

ちなみにまだ緊張はしていません。いそいそと事前に考えていたベッドの足元側にステーションをセット。スマホにアプリをインストールして「G300」と接続していきます。が、ここでちょっとつまづき、広報氏にZoomでサポートしてもらう。即座に解決して、これにて準備完了です。そしてここで緊張が…。

じっと「G300」を見つめつつ、アプリで<オート>ボタンをタップ。

ぷーぷーぴー

ポップな音が鳴ったかと思ったら、おもむろに「G300」が動き出しましたよ!

音はそこそこします。それよりも何よりも、家の中に勝手に動く物体があることがなんとも不思議な感覚。ペットを飼うとこういう感じなんだろうか。

【次ページ】本当に隅から隅まで動くのね

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