4代目となるND型「ロードスター」のデビューから約1年遅れとなる2016年3月に発表されたマツダ「ロードスターRF」。リトラクタブル(格納式)ハードトップを備える“ファストバックスタイルのロードスター”としてデビューを飾りました。
ソフトトップ車が1.5リッターエンジンを採用するのに対し、ロードスターRFは2リッターエンジンを搭載。また、走りに関連するメカニズムにも変更を加えるなど、独自のキャラクター作りに取り組んでいます。
そんなロードスターRFもデビューから4年が経過。ほぼ毎年の商品改良で品質向上を図るのが昨今のマツダ車の特徴ですが、果たして最新モデルはどのような成長を遂げているのでしょうか?
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