DIYでガシガシ使えるパタゴニアのワークエプロン

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

DIYが好きでよく色々なものを作るのですが、細かなことが苦手で作業が大雑把になりがち。特にペンキ塗りや珪藻土を塗る時は、床はもちろん衣類にも不名誉な勲章がそこかしこに付着してしまいます。

汚れるのでジーンズで作業しているのですが、夏に突入し、さすがにジーンズでの作業は不快以外の何ものでもありません! しかも外で材木を切断すると汗まみれのジーンズに木屑が付き、やる気が一気に失せてしまいます。

とはいえ夏向きの薄手の作業用パンツを持っていないので、仕方なくペンキ塗りやちょっとした材木加工は短パンで行います。が…短パンはお気に入りばかりなので汚れるのが嫌なんです!

そんなわけで、何かいいものはないだろうか考えていたところで思い出したのがパタゴニアの「ワークウェア」ライン。産業用ヘンプを使ったシリーズで、耐久性もあるし、ワークウェアだから汚れてもいいいし、ということで早速入手しました。

環境に悪影響を抑える素材を使用しながら、市場に存在するどのような作業着よりも丈夫で快適なワークウェアのコレクションを作りました
(パタゴニアWORKWEARカタログより)

選んだのは多目的型の作業用前掛け、いわゆるエプロン(9900円)です。動きやすさを考えてパンツにしようか迷ったのですが、1.エプロンを持っていない 2.ワークウェアとはいえ新品のパンツにペンキが付くのはちょっと考える 3.キャンプでも使える、という3つの理由で、こちらを選択。

実際、使ってみたら見た目以上にしなやかで動きやすく、汚れても気にならないし、しかもエプロン姿に気分が盛り上がるし、初めてのワークエプロンにちょっとテンションが上がりました。

【次ページ】動きやすさの秘密は素材にあり!

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