■レザーが大人カジュアルと相性抜群
大人になるとデニムに白Tぐらいのシンプルなコーデがちょうどイイもの。ただ、シンプルすぎるため少し寂しく、シンプルゆえに着こなしが難しかったりします。
そこにレザーのネックウォレットがあれば、手ぶらで出かけられる上、大人な雰囲気でアクセントをプラスαできる。アクセサリー感覚として使えるのポイントです。
先日、無性に笹塚「美咲家」の揚げ物が食べたくなり、サッとネックウォレットを首にかけて向かいました。
お尻のポケットに財布を入れずにすむ上、改札も首からかけたままで通過できます。また現金も結構入るので、カードやスマホ決済ができないお店でも使えるのは便利。
■Japan Madeならではのつくりとアイデア
com-onoは「必要最低限の物だけで暮らすことが、より豊かな生活を送れるのでは?」という考えのもと、“SIMPLIFY YOUR LIFE”をコンセプトに誕生したブランドです。
職人の試行錯誤から生まれる、余計なものを削ぎ落としたミニマルなデザインと使い勝手の良さ。その品質の高さとデザインだからこそ、多くのブランドやショップとコラボもしています。
レザーとシンプルなデザインは大人の革小物としてぴったりで、今のミニ財布人気を牽引するブランドです。
■夏だけじゃなく秋口のファッションにも相性◎
夏のシンプルな服装だけでなく、秋口のカジュアルなシャツにも相性良し。シャツを開けて中からチラッと見せたり、シャツの上から下げてアクセントにするなど、着こなしのバリエーションもUP。
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若い時には着けられたシルバーアクセサリーも大人になるとちょっと敬遠しがちですが、シュリンクレザーなど中性的な革小物なら抵抗感も減ります。また、“収納”という機能性があるので、アクセサリーよりも身に着ける“言い訳”ができるのもネックウォレットならではですね。
>> com-ono
<取材・文/宇田川雄一>
宇田川雄一|スタイリスト。大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。
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