今日から毎日使う!サーモス「保冷缶ホルダー」の使い勝手が良すぎる!

■日々家で使いたくなる

自宅から歩いて10分ほどの場所にあるちょっと大きめの公園は、昼前だからなのか人影はほとんどなし。元々、普段から人が少ない公園なので、予想通りです。

いい感じの場所を見つけたので、少しだけ日向ぼっこすることに。

持ってきたのは、先ほど自宅でも広げたアウトドアチェアの袋だけ。中に、ミニテーブル、缶ビールを入れた缶ホルダー、文庫本を入れてきたので、それらを全部出してそそくさと準備。

すべて整えてチェアに座ると、時折ふわっと風が。あぁ気持ちいい。セミの鳴き声がハンパないですが、これも夏だからこそ。

ビールは冷えた状態で缶ホルダーに入れたおかげで、まだ冷たい。といっても15分程度しか経ってませんが…。

そして使ってみて気付いた、持ちやすさ。中央のくびれがちょうどいい。また、缶を入れた状態での重さやサイズ感、ステンレスの手触りもいい。こういう感覚的な部分でいいと感じられるプロダクトは、その後もよく使うようになるんですよね。

ちなみに500ml缶も入れられますが、上にかなり飛び出ます。いかに保冷力があるとはいえ徐々にぬるくはなるので、飲み切るまでの時間を考えると350ml缶がベストかもしれません。

*  *  *

保温タンブラーとしても缶ホルダーとしても使える二刀流。底面は樹脂パーツになっているので、多少滑りづらくもなっている。細かい部分までしっかり考えられた、使えばわかる優秀っぷりはさすがのひと言。これなら家でも使いたくなりますね。

>> サーモス「保冷缶ホルダー」

タンブラーとしても使える保冷缶ホルダー
タンブラーとしても使える保冷缶ホルダー
THERMOS(サーモス)

保冷缶ホルダー

・本体寸法:幅7.5㎝×奥行7.5㎝×高さ13㎝
・本体重量:140ℊ
・素材:ステンレス鋼(本体)、シリコーン(パッキン)、飽和ポリエステル樹脂(飲み口)
・内容量:0.35L

<文・写真/円道秀和(&GP)>

※厚生労働省による<「新しい生活様式」の実践例>(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf)には「公園はすいた時間、場所を選ぶ」とあります。公園を利用する場合は、人との距離を保ちマスクを着用しましょう。また、飲酒や飲食禁止の公園もあります。ルールに従って利用するようにしてください。

 

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