近年、いろいろなタイプの焚き火台が登場しています。超軽量だったり、反対にタフでゴツい焚き火台だったり。メッシュで通気性がよいものから煙突構造、二次燃焼などなど、いずれ劣らぬ個性的なモノばかり。
そんな焚き火事情ではありますが、今までにないスタイルの焚き火台がデビューしました。detour life×FUJIKINKOの「BONFIRE STAND 2.0」(1万4800円/税別)で、吊り下げとスタンドの二刀流!
開発したのは東京・足立区でクッションやぬいぐるみ、鞄などを作っているTSUNOKAWAFARM。オリジナルブランド「detour life」ではアウトドアチェア&ソファ用クッションの製作を行うほか、いい工場を見つけたらいっしょにテーブルや食器を作るなど多岐にわたっています。
「BONFIRE STAND 2.0」は、東京下町の金属加工工場とタッグを組んだプロジェクト第1弾となる製品。ジャンルにとらわれないモノ作りの会社だからでしょう、業界初の吊り下げて使う焚き火台として各方面で注目されています。
さて、一体使い勝手はどうなんでしょうか?