■素材へのこだわりがハンパない!
アッパーには、ピュアインディゴにてロープ染色で染め上げられた、鮮やかで深みのあるインディゴデニムを採用。さらにサンドカラーによるスエードのオーバーレイでクラシックなイメージも加わっています。
サイドのラインやシュータンラベル、ヒール上部には本ヌメ革を採用。
シューレースまわりには、太番手をシャトル織機特有の低速で織ることで、肉厚でしっかりとした生地感になっているホワイトデニムを採用。ヌメ革のラベルにはKUROのロゴの型押しが入ります。
インソールにはWネームのプリントが。ライニングはピッグスキンを使用しています。
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デニムの質感と本ヌメ革による重厚な存在感が、大人の足下にふさわしい一足となっていますね! 徐々に経年変化していくので、ユーザーごとに個性の異なる、世界でひとつだけのスニーカーへと育てて行く楽しみもありますよ!
Panther for KURO
「ARCHITECTURE SNEAKER」(3万1900円)
※9月下旬より発売開始
>> KURO GINZA
<取材・文/本間 新>
本間 新|エディター/ライター。ファッションを中心にさまざまな雑誌やWEB媒体で活動。中でもスニーカーに特化し、年間400本以上ものスニーカー関連記事を制作している。アメ車やエアガンにも強い。Instagram
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