余熱料理もできる!ハイドロフラスクのフードジャーが使いやすくアップデート!

【アウトドア銘品図鑑】

料理のおいしさは温度で左右されます。

冬キャンプでは熱々のカップラーメンがごちそうですし、A5ランクのステーキでも冷えて脂が固まっていたらおいしさが半減しちゃうんですから。外気温の影響をダイレクトに受けるアウトドアでの食事には、保冷力・保温力自慢のボトルや食器が大活躍します。

2009年にアメリカ・オレゴン州で生まれたステンレスボトルメーカー「ハイドロフラスク(Hydro Flask)」にも保冷力・保温力自慢のフードジャーがラインナップされていますが、2020年にアップデート。以前よりも使いやすくなったと評判なんです。

その名は「INSULATED FOOD JAR」。

12oz(354ml、4500円/税別)、20oz(591ml、5200円/税別)、28oz(828ml、5900円/税別)の3つの容量、4色展開(28ozのみ1色)となっています。

 

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