「焚き火」や「食」をテーマに日本の風土にあった商品開発を行うテンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)。コーディネーター、ライター&ブロガー、ショップ、一年中本気でアウトドアを楽しむ人たちのアイデアを取り入れたコラボ製品は、さまざまなスタイルでキャンプを楽しむ人の支持を得ています。なかでも焚き火は人それぞれにこだわりがあるためでしょうか、小型軽量からビッグサイズまで多種多様にそろっています。
そんなテンマクデザインの焚き火シリーズに、新たに仲間入りしたのが「男前ファイアグリル」(9000円/税別)。東京のど真ん中、水道橋にたたずむアウトドアコンセプトのカフェ&バー「BASE CAMP」店主、A-sukeさんのアイデアを詰め込んだちっちゃな焚き火台です。
小さい上に、本体も付属ゴトクもオールチタン製と聞けば、見過ごすわけにはいきません。発売と同時に手に入れた「男前ファイアグリル」を火入れしてきました。
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