スプーンフルの代表作といえば、両側が開く「マルチトート」。モデルによって両側を開閉するための仕組みがボタンかファスナーかの違いはありますが、全部閉じてぺたんこマチなし、一番下を三角に折り込んでマチあり、サイドの上だけを開く、上は閉じたままで下だけ開く、全開にして敷物に…といった具合に、中に入れる物によって形を変えられるというオンリーワンの機能を搭載しています。
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そんな「マルチトート」なので当然、薪運びに使う人もいたんですが、2020年秋に、より焚き火シーンを意識した待望の「焚き火トート」が誕生しました。サイズは2種類で「焚き火トート#56」(1万780円 マチなしバッグサイズ49×38cm)とちょっと大きめの「焚き火トート#57」(1万4080円 マチなしバッグサイズ69×50cm)です。
従来の「マルチトート」同様、両脇が開くので長い薪だって無理なく運べます。小枝など焚き付けを拾いにいくときには両脇を閉じることだってできますよ。
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