コロナ禍の外出自粛により、オフィスへ出勤せずに作業を行う“テレワーク”化が急速に進んでいます。「通勤時間を削減でき、家庭での時間が以前よりも取れるようになった」などのメリットがある一方で、「集中力を保てない」「オンオフの切り替えが難しい」といったデメリットも。
「二子玉川 蔦屋家電」内に今月オープンしたのは、そんなテレワークの悩みを解決してくれる「シェアラウンジ」。“シェアオフィス”のようにPCを持ち込んで作業できるだけでなく、“ラウンジ”のような居心地のよさを兼ね備えた施設で、自宅よりも集中し、オフィスよりもくつろぎながら仕事に打ち込むことができます。
シェアラウンジの利用料金は、30分550円から。ラウンジ利用中はドリンクバー・スナックバーを無料で利用できるほか、販売中の家電をレンタルすることも可能。テレワークの合間にコーヒーブレイクを楽しんだり、最新のマッサージ機で仕事の疲れを癒やしたりすることもできちゃうんです。