「アーバンサイズ。アドベンチャークラス。」
そんなキャッチフレーズで、2015年に日本上陸を果たしたジープ「レネゲード」。ここへきて、街中でもポツポツと見かけるようになりました。
初めてレネゲードを見た時は、その手頃な大きさと魅力的なスタイルゆえ「爆発的にヒットするのでは!?」と思いましたが、本国から日本市場に割当てられる台数の関係か、インポーターのキャパシティがいっぱいなのか、まだまだ路上で見掛けるレネゲードは“ちょっと珍しい”部類に入るでしょう。むしろ、クルマに趣味性を求める人にとっては、今くらいの遭遇頻度の方が、いいのかもしれません。
今回は、そんなレネゲードの4輪駆動モデル“トレイルホーク”をドライブし、ラゲッジスペースなどの使い勝手をチェックしてみました。
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