【アウトドア銘品図鑑】
バーベキューの本場はアメリカですが、ヨーロッパも負けていません。とくにソーセージとビールがおいしいドイツは、自宅でも公園でもみんな気軽にバーベキューを楽しんでいるほどポピュラーです。
日本で主流のチャコールグリルだけでなくガスグリル、電気グリルもあり、サイズも熱源もバリエ豊富。そんなドイツで、A4サイズで持ち運びしやすく、香ばしく焼き上がる「フェネックグリル」(2万3000円)が登場したところ、グリル選びの目が肥えているドイツ人が、その使い勝手の良さとタフさで絶賛したそうです。
日本では昨年秋にクラウドファンディングで先行販売し大成功を納めましたが、3月19日に販売再開すると聞きさっそく取り寄せてみました。