自立するバッグはリモートワークにぴったり!オフィスを持ち歩くようなギミック満載です

■リモートワークを快適にする創意工夫

このバッグの魅力は、自立することと、バッグを仕事道具置き場としてデスクの引き出しのように使えること。そのため、限られたスペースでも整理された環境で仕事できます。

▲自立して、さらに上部が大きく開く。中身が判別しすいのも魅力

カフェやリビングなどの限られたスペースで仕事をする際は、道具の出し入れで集中力を切らせたくないので最初に必要なものを出しておくようにしていました。結果、テーブルの上やソファの上が物であふれた状態に。そんな中、このバッグを使ってみると、自立した状態で中身が確認しやすいので、スマホ置き場としても使えたり、必要なものをサッと取り出せたりと整理整頓がしやすい環境に。おかげで探し物で集中力が途切れることが減りました。

▲バッグを自立させてPCを取り出したら仕事スタート

また、席についてバッグの上部を開くだけで仕事モードに入れるメリットも。無駄な時間を減らせるクイック性も大きなポイントです。

▲浅く設計されたメインスペース上部。小物もすぐに判別可能

メインスペースは大きく開くだけでなく、名刺入れが入るサイズのポケットが3つと前面側にはメッシュポケットがあるため、荷物を探しやすくなっています。また、メインペースは上下の2層構造になっており、上部は浅くなっていることも使いやすさにつながっています。

▲右側からアクセス可能なメインスペース下部。ポーチやPCの電源などマチ幅のあるものを収納

2層式のメリットは、バッグの底に荷物が溜まるのを防いでくれること。書類が減った代わりに充電器など小物を持ち歩くことが増えた身としては、断然整理がしやすくありがたい設計です。そして、デッドスペースが減ることから、コンパクトな見た目以上の収納力を実感できます。

また、2層式のメインスペースは、中の仕切りを取り外して1層として使えます。本や書類が多めの時にも対応してくれる自由度も、このバッグの魅力です。

▲1層式で使えばA4のクリアファイルや雑誌が余裕で入るスペースに

1層式にするのは、仕切りについたファスナーと面ファスナーを外すだけと簡単。

▲まずは前面側と背面側の両サイドについたファスナーを開けて…

▲あとは側面側の面ファスナーを外せば完了

またこのバッグの特徴のひとつであるスタンド機能も、マグネット式のシンプルな設計なので、サッと自立させられます。

▲最大限に開くのが安定させるポイント

▲マグネットで留まっているので片手で開閉が可能

クッションが効いたPC収納スペースも装備。13.3インチサイズが入るため、少ない書類なら一緒に収納できます。

▲メインスペース背面側のPCスペース。2層式で使う時の書類スペースにもなる

また、メインスペースにあるメッシュポケットはクイックポケットとしても使用可能で、中と外の両側からアクセスできて使い勝手は良好です。

▲スマホや財布など頻繁に出し入れするものをしまうポケットとして

▲メインスペースからもアクセス可能

 

【次ページ】スーツにもカジュアルにも合う

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