自立するバッグはリモートワークにぴったり!オフィスを持ち歩くようなギミック満載です

■ビジネスシーンに合わせやすいデザイン

▲トレンドのスクエア型(13.3インチモデル) サイズ:W29×H42.5×D10cm

オリジナリティの高い機能性の他にもスクエアでミニマルなデザインもポイント。薄マチでコンパクトな見た目は、どんな服装でも合わせやすいのが魅力です。スーツスタイルはもちろん、ジャケパンやカジュアルで働きたい時にも合わせやすい汎用性の高いバッグです。

▲カジュアルスタイルでも仕事感UP。シンプルコーデと相性◎

厚さ10cmの薄マチ設計は、公共交通機関や店内などでも邪魔になりにくいだけでなく、すっきりとスタイリッシュに見える効果も。また、雨が降った時でも傘に収まりやすいためこれからの時期にはありがたいですね。

▲すっきりとしたデザインの薄マチデザイン

また撥水加工が施された生地は、ハリと光沢感のある織目が上品で大人の印象。この素材感もビジネスシーンでの使いやすさの大きな要因です。

▲ハリのあるナイロン素材。前面右下にさりげなく刺繍されたブランドロゴ

背面側には、キャリーバッグにセットアップ可能なスリーブと、左側からアクセス可能なポケットを装備。このポケットは電車内などで前持ちした時の貴重品をしまうポケットとしても重宝します。

▲奥行きはバッグ幅サイズなので、さまざまなものを収納可能

ショルダーストラップの内側にはメッシュ素材を採用。肌との接地面積が減るため蒸れにくい作りになっています。

▲ショルダー内側。メッシュ素材でクッション性があり背負いやすい

また、サイドポケット左側にはペットボトルや折り畳み傘がしまえるポケットも装備。布で仕切られているため、使わない時もデッドスペースにならない工夫が施されています。

▲500mlのペットボトルがちょうど入るサイズ

*  *  *

最近増えてきたリモートワークを快適に過ごすためのバッグらしく、あっという間に仕事モードに入れるのが印象的でした。テーブルの上がすっきりするだけでなく、テーブルの上に何を出すかを考える必要がなくなることが、こんなにも集中に作用するとは。空間を有効活用できるだけでなく、集中を手助けしてくれる新しいバッグかもしれません。

>> コクヨ「THIRD FIELD」

 

<取材・文/宇田川雄一

宇田川雄一|スタイリスト。大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。

 

 

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