ワンポールなのにポップアップという画期的な構造で昨年春に衝撃デビューを果たしたハイランダーの「フィンガル」。
ポップアップでスピード設営ができて、しかも500×400×H240cmの超大型テントという二重の驚きで話題となったのですが、区画サイトに入れづらいのも事実。もうひと回り小さいものがあればいいのに…。という声が届いたのか、2021年春、画期的構造はそのままに、ソロ向きの「フィンガルソロ」が登場しました。
ポップアップでワンポールという構造、本当のところはどうなんでしょうか。使い勝手を検証してみましょう。
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