山の気温はまだまだ寒い。気温は標高が100m上がると約0.65℃下がると言われています。また放射冷却や、山に囲まれて日に当たる時間が短いことなどもあり、山間のキャンプ場は春から夏にかけても朝晩は冷え込みます。だからサッと羽織れるアウターはぜひ持っていきたいところ。
とはいえ、せっかくキャンプで着るアウターであれば、できれば機能的なものを選びたいですよね。そこで注目なのが、収納力に優れた“多ポケット”アウター。
キャンプではバッグを身に着けることが少なく、ポケットの多いウエアやパンツが重宝されます。しかも最近は、薪などが入る大きなポケットを備えたものも増加中。
その収納力は街着として使うと手ぶらスタイルを実現してくれることなどから、アウトドア、アーバンスタイルどちらでも使えるため人気。そんな、収納力に優れたアウターを5つ紹介します。
- 1
- 2