焼き鳥を待つ間、ビールとプレート料理で縁日気分を味わってみた!

【宅飲み家電 #19】

新型コロナウイルス禍に端を発したステイホーム生活が約1年半にも及ぶと、スーパーマーケットで見切り品の刺身などを買って自宅で一人飲み……なんて生活も慣れたもの。とはいえ、たまにどうしても食べたくなってくるのが「焼き鳥」だ。行きつけの焼き鳥屋でねぎまやつくねチーズ、ねぎ塩レバー、鶏皮ポン酢などを頼み、ビールをぐいっと引っかけたい!と思っても、自宅からほとんど出ない生活では難しい。

そこで試してみたのが、今回紹介するヒロ・コーポレーションの「自動回転グリル&ホットプレート」だ。焼き鳥は串打ちの技術に加えて、うまく串を回しながら炭火で焼き上げる技術がなかなか素人ではうまくいかないものだ。

しかし、この製品は串を自動的に回転させる機能を搭載しており、串打ちさえそれなりにできれば、あとは待つだけで焼き上がるという。そこで使い勝手はどうなのか、ビール片手に試してみることにしよう。

【次ページ】焼き鳥の串が勝手に回って焼き加減グッド

この記事のタイトルとURLをコピーする