容量を増やせて背負いやすいミステリーランチの「ピントラー」と1泊野営装備

<不自由を自由にする野営スタイル>

「不自由は自由だ!」をモットーに、不便がいっぱいな自然の中でいかに快適に過ごせるかを考え、キャンプをしているRYUです。

バックパックひとつでキャンプができるってことは、日本中いや世界中、自分の好きなところでキャンプができるってことですよね? そんなワクワクを常に感じたいと思い、バックパックひとつでアウトドアに行くことがほとんどなのですが、問題はバックパックです。

これまでさまざまなバックパックを試してきたんですが、いずれも帯に短し襷に長し。でも、この度ようやく理想のバックパックに出会いました。

そもそもなぜ、新しいバックパックを欲しいと思ったのかというと、1年を通して登山やバックカントリースキー(+野営)、キャンプと、さまざまなアウトドアアクティビティをするのですが、持っていくバックパックがすべて異なるので統一したいというのがひとつ。

もうひとつが、キャンプで使用しているバックパックの容量が約30Lで、食料やお酒を我慢しないとちょっとキツイ時があったり、急に荷物が増えた時に対応できなかったりするので、もう少し大容量のモデルが欲しかったというのがあります。

そんな悩みを解消してくれるバックパックはないかと探し続け、ようやく出会ったのがミステリーランチの「ピントラー」です!

そこで今回は、ようやく出会っバックパックと、実際に1泊の野営で使ってみた感想、持っていった野営装備をご紹介します。

【次ページ】理想のバックパックとは?

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