EVのリーディングブランドとなったテスラのスゴさとイマイチなところ☆岡崎五朗の眼

2008年の初代「ロードスター」発表から12年あまり。アメリカのテスラは2021年、上半期だけで約38万台のEV(電気自動車)をセールスしました。

そんなテスラのEVを称賛しつつも、企業としての現状を危惧するのはモータージャーナリストの岡崎五朗さん。自動車メーカーとしては後発ながらEV界のリーディングブランドへと成長した、テスラのスゴさとイマイチな部分を検証します。

【次ページ】テスラの株式時価総額はトヨタの2.5倍

この記事のタイトルとURLをコピーする