<不自由を自由にする野営スタイル>
「不自由は自由だ!」をモットーに、不便がいっぱいな自然の中でいかに快適に過ごせるかを考え、キャンプをしているRYUです。
前回、中山道を32kmトレッキングし、中山道から近いキャンプ場でキャンプをした記事を公開しました。
今回は、その時の装備について紹介します。キャンプだけの装備については以前書きましたが、キャンプだけを行う場合と、トレッキングや登山など、バックパックを背負って長距離を歩いてから行うキャンプでは装備が若干異なるため、見直しが必要です。
一番のポイントは重量。オートキャンプであれば重量も体積も関係ありません。バックパックキャンプでは、体積は小さい方がいいのですが、重さは担げればそこまでシビアにならなくてもいい部分があります。
しかし、長距離を歩いた後にキャンプをするとなると、歩くための装備とキャンプのための装備の両方を持っていく必要があります。
快適な居住空間を作ることと軽量化は相反する部分もありますが、なるべく快適で、軽量な装備、ということで、今回の装備を選定しました。
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