自社開発チップ搭載「Google Pixel 6」はどれだけ高性能になったのか

グーグル純正のスマホ「Pixel」の最新モデル「Google Pixel 6」と「Google Pixel 6 Pro」が10月28日に発売されます。Googleストアでの価格は、Pixel 6の128GBモデルが7万4800円で、256GBモデルが8万5800円。Pixel 6 Proの128GBモデルは11万6600円で、256GBモデルは12万7800円。auがPixel 6を、ソフトバンクがPixel 6とPixel 6 Proの両方を取り扱うことも決まっています。

▲左がGoogle Pixel 6 Pro、右がGoogle Pixel 6

Pixelといえば、シンプルで使い勝手が良く、カメラが高性能。新しいOSへのアップデートを早く行えることでも人気です。そんなPixelが初めて自社開発のプロセッサーを搭載し、デザインも一新してリリースしたのがPixel 6とPixel 6 Proです。従来モデルからどこが進化したのか? 使い勝手はどう変わったのか? 両モデルをいち早く使う機会を得たので、リアルな感想をお届けします。

 

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