ワイルドなシルエットで大人気のパップテントですが、本物のパップテントは重い、隙間風が入る、硬い地面でたてにくいという三重苦。現代版のパップ型テントは最新素材で重量と隙間風を解消していますが、それでも自立しないので川沿いのサイトや凍った地面では苦労します。
この三重苦をなんとかしたいとハイランダーが考案したのが、焚き火用のアイアンハンガーとパップテントを組み合わせた新構造のパップ型テント「ハンガーフレームシェルター クロシェト ポリコットン スタートパッケージ」(2万6980円)。なんと自立式です。
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