煙突を取り外したら調理ができるちょっと不思議な薪ストーブ

薪ストーブの季節がやってきました。

焚き火の揺れる炎は最高の癒やし空間を作ってくれるわけですが、かざした手に炎が伸びてやけどしそうになることも。その点、薪ストーブは箱の中で薪が燃え、箱の周囲全体をじんわりあたためます。突然風が吹いてウエアを焦がすこともありません。

それに薪ストーブは炎が見えないのが残念でしたが、最近はガラス窓を用いたものがずいぶん増えています。しかも携帯性がよく、おしゃれ! 持っているのが楽しくなるものばかり。

▲41×24×H27cmの収納サイズ。この中に必要なものが収まっていて、重量は6.7kg

ロゴスが放つ「LOGOS 六角薪だんろストーブ」(5万9400円)もそんなかわいく持ち運べて炎が見える窓付きというイマドキ薪スト。でも、そこはロゴス。ただの薪ストーブではありませんでした。

 

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