ワーケーションの広がりにより実現したJAL×HafHの実証実験「航空サブスクサービス」

在宅勤務やリモートワークの導入で、仕事をする場所やタイミングなどが以前よりも柔軟になってきた昨今。自宅だけでなく、ホテル利用やコワーキングスペースで作業してみたいなぁ…なんて人も多いのでは? どうせなら、いつもとは違う“行ったことのない&気になるエリア”で、仕事の前後をワクワクする時間にしてみるのもありかも。

とはいえ、航空券を取ったりホテルを探したり旅前にはそれなりの準備が必要。時間も結構かかるし…と悩みは色々尽きません。

そんななか、大手航空会社JAL(日本航空)、ジャルパック、そして宿泊先を定額で提供するHafH(ハフ)が実証実験「航空サブスクサービス」を8月から3ヵ月限定で実施。3万6000円とHafHの会員月額料金(9800円〜)で全国10ヵ所のいずれかのエリアの航空券+1泊がセットになって合計3回の旅が楽しめる。往復分の航空チケットと1泊のセットがボタンひとつで手に入るなら、ちょっと使ってみたいですよね。

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