もしかして自分史上最高の焚き火台に出合ってしまったかもしれない!?

<不自由を自由にする野営スタイル>

「不自由は自由だ!」をモットーに、不便がいっぱいな自然の中でいかに快適に過ごせるかを考えてキャンプをしているRYUです。

だいぶ寒くなって、冬キャンプが楽しい季節になりましたね。冬キャンプといえば欠かせないのが、焚き火です。皆さんは焚き火をする時、どんな焚き火台を使っていますか?

焚き火台って本当にたくさんあって、何を選んでいいか悩みますよね? 私も焚き火台はたくさん持っているのですが、先日キャンプをしたとき、キャンプ仲間が持ってきた焚き火台を使わせてもらったら、これが素晴らしくて感動! これまで使ってきた焚き火台の中で「最高」でした。

それはTACK.WOODWORKSというガレージブランドが作っている「Lagom」という焚き火台です。

A4サイズにコンパクト収納が可能なのに、ソロから4〜5人くらいで焚き火を囲むくらいまで、かなり幅広く使えます! 様々なオプションがあるので、暖を取るのも、調理も本当に快適に使えるのです。

今回は、普段使っているピコグリル398とも対比し、どこが違うかを紹介。焚き火には、暖を取る、調理する、寛ぐ…色んな用途がありますが、この焚き火台は本当に万能なので、そのあたりを説明していきます!

【次ページ】かゆいところに手が届く万能焚き火台

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