熱源の燃料を統一して効率的なキャンプをしよう!

こんにちは。「不自由は自由だ!」をモットーに、不便がいっぱいな自然の中でいかに快適に過ごせるかを考えてキャンプをしているRYUです。

さて、皆さんはキャンプの時の熱源は何を使っていて、その燃料は何を使ってますか?

熱源には、調理用バーナー、ランタン、暖を取るためのストーブがあり、その燃料には、ガス、ガソリン、ケロシン(灯油)、電池、電気などの種類があります。

ガスにはOD缶とCB缶があったり、ガソリンにも赤ガスと白ガスがあったり、正直、管理が本当に面倒くさいです! そして、荷物が増えます。そこで今回はキャンプに使う燃料を統一して、すっきりキャンプしませんか? という話をしたいと思います。

使うギアによって燃料がバラバラだと、燃料補給を忘れてしまったり、それぞれの燃料を確保するため色々なところで購入しなければならなかったり、保管用の箱やボトルを揃えたり、結構面倒ですし、かさ張ります。

そんな面倒からおさらばすべく、燃料ごとのメリット・デメリットと、私のおすすめの燃料とそのギアを紹介したいと思います。

【次ページ】熱源の燃料を統一する

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