【アウトドア銘品図鑑】
キャンプの目的は焚き火。よく聞くフレーズです。
一方で、焚き火を楽しむ人が増えれば、その分、知識もないままはじめる人も増え、焚き火跡を残したまま帰ったり、焦げ跡を残したり、火事を起こしたり…。焚き火をする人への目が厳しくなっているのも事実です。
ファイヤーサイドアウトドアは、2016年、アメリカ・アリゾナ州で設立されたキャンプブランド。サイズ違いの焚き火台、耐火マット、そして本国ではスピーカータンブラーなんていうものまでラインナップしていて、“焚き火やBBQを楽しく、簡単に。そしてユーザー自らが安全にコントロールできる”をコンセプトに開発しています。
「ポップアップピット」(1万5400円)は同社の主力であり、最初に日本上陸を果たした大型焚き火台です。
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