本格派のマッサージチェアが10万円以上、高級機なら40万円以上するのに対して、シートマッサージャーは3万円前後の製品が中心。よりお手軽に購入できる。
しかも、使っていないときは片付けられるので、置き場所をとらないのも魅力。普段使いのイスやソファにシートマッサージャーを載せるだけでいいという訳だ。
とはいえ、シートマッサージャーも多くのメーカーから登場しており、肝心のマッサージ機能にも大きな差がある。
今回取り上げるのは、マッサージチェア大手のフジ医療器が満を持して発表した「マイリラ シートマッサージャー MRL-1000」だ。今回はレッドを使ったが、ブラックもある。インテリアに合わせて選ぶことができる。