ベルモント「TOKOBI」は、携帯性・タフさ・拡張性を兼ね備えた焚き火台としてキャンパーの間で一気に支持が高まった焚き火台です。
けれども「TOKOBI」と同じように、「長い薪をそのまま使え、組み立て・後片付けが楽ちん、さらに調理もしやすい軽量コンパクトな焚き火台」をうたい文句とする焚き火台って結構多くないですか? ほかの焚き火台とはどんなところが違うのでしょうか。
■素の「TOKOBI」はコスパ良好
メッシュの火床をフレームに引っかけるだけで完成する「TOKOBI」(1万4960円)は重量2.2kg。耐荷重は最大21kgと、ダッチオーブン料理にも対応するタフな焚き火台でこの軽さは大きな魅力です。しかも長さ40cmの薪を切らずにそのまま載せられます。素の「TOKOBI」は焚き火を楽しみたい人向きと言えるでしょう。
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