小型フライヤーがあればキャンプで天丼だって作れます!

4w1h(ヨンダブリューイチエイチ)といえば、パン1枚でホットサンドを作るという新発想で大ヒットした「ホットサンドソロ」が有名ですが、それだけじゃあありません。少量の湯でパスタをゆでられる「マルチパスタパン」、薄べったい「フラットケトル」など、これまでにはない形のキッチンツールがそろうブランドで、「ホットサンドソロ」みたいにキャンプでも使えそうなものも珍しくありません。

「コンパクトフライヤー」(6050円)もそのひとつ。

通常、揚げ物ではたっぷりの揚げ油を使うほど温度変化が少なく、均一にカラッと揚げられますが、キャンプでは油がもったいない! 蓄熱性の高いスキレットを使って揚げ焼きをするというテもありますが、食材が鍋底に触れるので焦げやすいし、慣れないうちは高確率で衣が剥がれて素揚げなのか炒め物なのかわからない食べ物になるんです。

串揚げもエビフライもとんかつも、揚げ物って結構細長いものが多いことに着目した4w1hは、細長くて深い鍋にすることで少量の揚げ油でもきれいに揚げられるデザインにした「コンパクトフライヤー」を開発したんです。
少ない揚げ油でカラッと揚がる、しかもそのあとはオイルポットとしても使えるなんてキャンプに最適!

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