車中泊というと朝一番から釣りやサーフィン、スキーを楽しむために深夜に出発し、駐車場で数時間の仮眠をとるイメージでしたが、河合桂馬さんがいち早く“バンライフ”という楽しみ方を日本で紹介して以降、テントの代わりに車内を寝室やリビングにするキャンパーの姿が激増しています。
ところがフルフラットという謳い文句であっても、キャンピングカーみたいに真っ平らで隙間の生まれないクルマってそうそうありません。そのため段差にタオルを詰め、隙間に荷物を置いてなんとかやり過ごすのですが、その手間からふと「テントのほうが楽かも?」と思い至るわけです。
2021年5月、COMODOがクラファンに挑戦し2865%達成という大成功を収めた「車中泊マット 190×60cm 厚さ8cm」(6980円)と「小さくたためる段差解消マット」(4980円)は、車中泊ならではの苦労から開放される優れものです。
- 1
- 2