全車ハイブリッドのe-POWERで帰ってきた“四角い”エクストレイル

四角いエクストレイルが帰ってきた!

やっぱりエクストレイルはこうじゃないと!

8年半ぶりのフルモデルチェンジで新型へとスイッチしたエクストレイルを見て、そう感じた人も多いのではないでしょうか。何を隠そう、筆者自身もそのひとり。

新型エクストレイルは4世代目となりますが、「遊びに使えるタフギア」をキャッチフレーズとし、2000年にデビューした初代や2007年デビューの2世代目は四角いデザインが特徴的。その四角さこそが“エクストレイルらしさ”だったように思えます。

ところが2013年デビューの3世代目はそれまでとは一転して丸みを帯びたデザインに。「なんだかエクストレイルっぽくないな」と思ったのは最初だけで、気が付けば見慣れてしまっていたわけですが、こうしてフルモデルチェンジで四角いデザインのエクストレイルが復活すると、「やっぱりエクストレイルはこうだよね」と思ってしまうのが正直なところ。エクストレイルはやはり四角くてこそではないでしょうか。

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