■使い勝手の良さはそのままに、よりコンパクトになった「マンティス 16 バックパック」
「マンティス 16 バックパック」と「マンティス 26 バックパック」の大きな違いは、フロント部分における収納スペースの有無。ペーパーレス化が進み、荷物が少なくなった昨今、日常使いのバッグを探している人には「マンティス 16 バックパック」がうってつけ。
仕事帰りにジムに寄ったり、1泊2日の出張用バッグとしても使ったりする人には「マンティス 26 バックパック」がおすすめです。
コンパクトになったことでジャケパンやセットアップなど、スマートなファッションにより合わせやすくなったところが新サイズの魅力。もちろん、「マンティス」のスタイリッシュな見た目は健在ですので、さまざまな着こなしとマッチすること請け合いです。
横から見ると厚みの違いが一目瞭然! 電車移動がメインの人は16Lが重宝しそう。いずれにしろ、より自分のライフスタイルに合った選び方ができるのは嬉しいポイントです。
トップポケットは、スマホや財布など貴重品がすっぽり入るサイズ感。電車内で前抱えしたときに、ちょうど開閉しやすい位置にポケットがあるのは何気に便利!
メインスペースは、コードで開きすぎないようにする“ドローブリッジ方式”を新たに採用。これまではメインスペースが開きすぎてしまい、ときどき中身が落ちてしまったのがちょっとしたストレスでしたが、今作で解消されています。
また、コードがあることで、たとえ荷物をパンパンに入れてもスッキリした印象をキープできますよ。
セキュリティポケットは広めに設計。財布やモバイルバッテリー、イヤホンなど小物を入れておくのにちょうど良いサイズです。
セキュリティポケットを持ち上げるとPCスリーブがお目見え。13インチのMacBook Proがぴったり収まるサイズです。入り口がゴムバンドでフィットするため、パソコンをより安定して運べます。
また、メインスペースの底面には緩衝用のクッションを追加。そのため、無造作に置いても荷物に衝撃が加わりにくくなっています。
チェストベルトとウエストベルトは取り外し可能。ベルトを外すことでスッキリとした印象になりますし、荷物が多いときはベルトを取り付けてホールド感を高められます。
サイドポケットは、ペットボトルや折りたたみ傘を収納するのにぴったり。コードをぎゅっと絞ることで中身の落下を防げます。そのため、カメラなどの小物も安心して収納できるように進化しています。