蝋引きの防水帆布のケースで知られるasobitoですが、今年は独自の難燃加工を施した「takibi hamp」シリーズを発表。焚き火まわりのアイテムが充実しています。「焚き火バッグ」(7700円)もそのひとつ。
takibi hampは天然素材への加工が難しいとされている難燃加工に、さらにはっ水加工も施した奇跡の素材です。
もともと帆布は火の粉が付着しても穴が空きづらいのですが、takibi hampは万が一、炎が触れても燃え広がりにくくなって、より焚き火に近づけるようになりました。
蝋引きの“チョークマーク”は自分のモノっぽさが出るのが魅力だったので、それがないのが少々残念ですが、帆布らしい素材感は健在。焚き火と向き合うのにぴったりの素材です。
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