「冬はやっぱりホットワインだよねー」とか「焚き火にはやっぱりバーボンでしょう」とかそんな声が聞こえてきますが、日本には古来より“土地が生んだ食材こそ身体にやさしく、おいしくいただけると”いう考え方があります。
つまりニッポンでのキャンプなら日本酒、冬は熱燗!
そういえば、野燗炉(のかんろ)っていう持ち運びやすくて熱燗を作りながらつまみを炙れる日本伝統の道具もあるわけで、近年はキャンプ向きにアレンジされた野燗炉がいくつか登場しています。
ハイランダー「炙二郎(あぶりじろう)」(3万3990円)もそのひとつ。もっともハイランダーによると商品名の「炙二郎」はコンロ部分で、湯煎に使う箱を「ゆで一郎」と呼ぶそうです。
ちょっと紛らわしいですが、「炙二郎(あぶりじろう)」を注文するとちゃんと「ゆで一郎」とセットで送られてくるのでご安心を。
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