<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>
観葉植物なんて何がいいんだろう。子どもの頃、母親が育てている植物を見てそう思っていました。でも歳を重ねたいま、思うんです。緑っていいわー、って。
在宅勤務の癒やしに、そして殺風景な部屋のアクセントにグリーンを! そう思い立ち、「シェラカップ苔玉」を作ってみたのが今年の7月。
この時は「小さくても緑があると部屋の雰囲気は変わるんだな」と思い、結構満足できたんですが、その後、郊外の日当たり良すぎる部屋に引っ越しまして。そうなるとむくむく頭をもたげてきたのが緑への欲求。MORE GREEEEEN!
結果、近所のホームセンターで買いも買ったり観葉植物たち。
当初はリビングの棚の上に並べていたんですが、週末ごとに増えていく草に、棚の上は雑草地帯に。日当たりがさほど必要ないものならこれでもいいんですが、ある程度、日を当ててやったほうがいいものもあり、置き場所に困り始めました。
その時思い出したのが、以前取材で訪れたインテリアスタイリストさんの自宅。小さなウッドデッキがあり、そこの柱にいろいろ植物を飾っていたんです。
「段差を出して配置することで、自然な雰囲気を作れますよ」
そうか、立体的に置けばいいのか!
そこでピンと来たのが、賃貸物件の強い味方“突っ張り棒”。これを上手く使えば観葉植物をいい感じに立体的に置けるんじゃないかって。
調べてみると、やっぱりあるんですよねー。それが、2×4(ツーバイフォー)材を突っ張り棒化できる「ラブリコ」を手掛ける平安伸銅工業の「DRAW A LINE(ドローアライン)」。もうね、公式サイトにも観葉植物を置いためっちゃおしゃれな使用例が載ってました。
これ使えば、我が家もおしゃれになるんじゃね?
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