<不自由を自由にする野営スタイル>
こんにちは、「不自由は自由だ!」をモットーに、不便がいっぱいな自然の中でいかに快適に過ごせるかを考え、キャンプをしているRYUです。
キャンプをするときはほとんど野営なのですが、先日、久しぶりにキャンプ場に行ってきました。
キャンプ場の名前は「Yamasobu Campground」。本当に快適で、リピート確定なのですが、なぜここのキャンプ場を選んだのか? このキャンプ場の特徴はなんなのか。そしてどんなキャンプをしてきたか、を紹介したいと思います。
■このキャンプ場を選んだ理由
よくキャンプに行くと、知人にいうと「今度キャンプに連れて行ってよ!」と言われます。しかし、私が行っているキャンプ(野営)スタイルを伝えると、「あ、そうなんですか…」でだいたい終わってしまいます。
野営に興味はあるけれど最初から野営は難しい、トイレや水回りがないところはちょっと遠慮したい、という人は多いと思いますが、そんな方にもこのキャンプ場はピッタリなので。
なぜならこのキャンプ場、通常のファミリーキャンプができるサイトから徒歩で5〜10分くらい離れたところに野営サイトがあるのです! しかも、まだ開発中らしいのですが、そのさらに奥に、いつも野営をしている私でもワクワクしちゃう野営フィールドがあるのです。
つまりファミリーキャンプをしたい人と、野営をしたい人が(少し離れますが)、一緒にキャンプに行けてしまうのです!
これなら、キャンプビギナーの方でも野営がどんな感じか見ることもできるし、ベテランキャンパーが、初心者の設営を手伝ってあげることもできます。
さまざまなスタイルに対応する、最高のキャンプ場だと思いませんか?
もうひとつ、千葉県富津市にあって、都心からのアクセスが抜群なのも利点。やはり、遠いとどうしても足が遠くなってしまいますが、この場所なら自宅から毎週来れる距離なのです。
しかし、このキャンプ場に入った瞬間思ったのは「こんな近くに秘境があったのか!?」でした(笑)