自家製味噌を作って雰囲気のよい「みその甕」で保存したらていねいな暮らしに近付けた気がします!

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

「うちは自分で味噌を作ってるよ」

編集部の先輩から聞いて、かなり衝撃を受けた先日。

なんてていねいな暮らし! そもそも味噌って自分で作れるの!?

あまり食べ物にこだわりがなく、味噌もスーパーで一番安いもの(か、おいしくなさそうな場合はその次に安いもの)を買うような自分。最初は嘘かと思いましたが、どうやら本当。

ちょっと楽しそうだし、いつか作ってみたい! と思っていたところ、

「手前味噌で恐縮ですが〜」

の「手前味噌」が、自家製の味噌であることに、今更ながら気付きました。

由来を調べてみると面白くて、どんどん調べるうちに、頭は味噌でいっぱい。これはもう作るしかない! ということで、味噌作りを決心したのです。

最初に手作り味噌キットを決めたので、それに合う容量の容器として、かもしか道具店の「みその甕」(5280円)と「塩こうじの甕」(3080円)をゲット。

早速味噌を作って入れてみたら、容器の優しい印象を受ける雰囲気で、さらにていねいな暮らし感がアップ!

前回書いた記事に引き続き、ていねいな暮らしパート2です!

【次ページ】ふたつ並べると魅力も倍増

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