忘れても大丈夫！空港で買える海外旅行時にあると助かるアイテム4選

1. 滞在先のドリンク探しの手間を軽減。水で即溶け、いつもの味が手に入る

甘い緑茶が主流の海外では、ノーマル緑茶と間違えて買ってしまうなんてことも。粉茶系は日本の空港のコンビニでも手軽に買えるので、出発前に購入＆スーツケースの中に入れておけば安心！

伊藤園
「お～いお茶さらさら抹茶入り緑茶スティック16本入」（実勢価格：350円前後）

海外旅行先の悩みひとつといえば毎日の飲み物。現地スーパーで2Lや500mlのペットボトルの水を買ったはいいけど、どうも飲みづらい…。そんなときに重宝するのがいわゆる粉茶。こちらはスティックタイプの個包装、ポケットやカバンに入れやすく持ち運びもラクなんです。水でもサッと溶けるのが本当にありがたい。500mlのペットや手持ちのウォーターボトルに入れて軽くシェイク。急須レベルの抹茶入り本格日本茶の完成です。

▲ボトルと一緒にシンガポール航空のフライト時に持参。現地だけでなく機内での水分補給用にも◎

2. フライト中の小腹対策に効果抜群！　登山＆アウトドアの行動食は空の上でも大活躍

海外の空港では必ず売っているナッツ類は空の上ではお腹をしっかり満たしてくれるご馳走に。食物繊維やタンパク質が豊富なナッツやドライフルーツをぜひ旅のおともに。ちなみに味付きよりも素焼きなどシンプルなものを選ぶのがベスト

CAMEL
「FANCY MIXED NUTS 150g」（実勢価格：600円前後）
Tong Garden
「Berry Mix Baked Nuts & Dried Fruits 28g」（実勢価格：260円前後）

登山やアウトドアでの行動食としてメジャーな「トレイルミックス」。ナッツやドライフルーツをメインにチョコート入りのものがあったり、栄養価だけでなく＆美味しさも抜群。しかも機内で食べていても音が静かといいこと尽くしなんです。空港では現地の定番ブランドのナッツを販売しているので、ハズレを引くこともほぼありません。フライト前に購入しオリジナルミックスをサッと作って持ち込んでみては。

▲シンガポール・チャンギ国際空港で見つけたナッツ類。自分でミックスして、フライトに備えましょう

3. 充電に不可欠な多機能変換プラグ、嬉しい全部入り＆コンパクトで使い勝手◎

購入してからプラグで悩むことが皆無に。現地で使う電化製品の数だけ持参するのが吉。電圧の違いで充電が遅くなることも考慮し、複数持ちは必須。なお、キャラものや派手色を選ぶと目につくので忘れる率が減るかも

Kashimura
「TK-2 8種類対応ブロック型変換プラグ K／T」（実勢価格：2600円前後）

渡航先で一番困るのがプラグ問題。しっかり前もって調べておかないとカメラやPC、スマホの充電ができない事態に。「どれがいいの？」と悩んだら、全部入りのブロックタイプが断然便利でおすすめ。こちらはA、B、C、O、SE、BF、B3、O2の8タイプのコンセントに対応し、ほぼ世界中で使える強者です。ガシャンと1本にまとまるのでパーツ忘れもありません。なお、CBを追加した9種類タイプには、シックなブラックやド派手なカラーver.もラインナップ。

▲縦長のブロックはスーツケースの隙間にもスルッと入る

4. 推しエアライン愛をさりげなくアピール!? わずか4g、技術が詰まった匠アイテム

超軽量&コンパクトながら広範囲を映してくれまさに機内での身だしなみチェック用にぴったり。手にもしっくり馴染みます。限定デザインやカラーも豊富で、お気に入りの1枚で推し愛も表現できますよ

コミー
「CAミラー」（1045円）

実際にJAL（日本航空）の客室乗務員（以下、CA）が使用しているアイテムをデザインを変えて一般向けに販売。W50×H30×D2mmとまさに極小サイズのミラーです。アクリル製の本体は傷付きにくく、割れにくい。さらに角丸でポケットに入れても洋服を痛めないなどCA向けのこだわり満載。フライト中の身だしなみや目元の確認など、狭い機内でサッと出してチェックできる優れもの。カラーはホワイトやネイビーなども用意。ホールがあるのでキーやネックストラップに付けて携帯もできます。