キングジムの電子メモパッド「ブギーボード」!使って初めてロングセラーの秘密が分かりました

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

先日、問い合わせの連絡をメーカーにしました。ところが、問い合わせた部署が違い「お手数ですが、こちらの電話番号にお掛け直しください」といわれたのです。

とっさに電話番号をメモする付箋が見当たらなかったので、その辺にあった紙に書いてことなきを得たのですが、そんな時、皆さんはどうしていますか。

もしくは同じく電話で問い合わせして操作手順を聞いた時や、担当者にご連絡くださいといわれ担当者名を教えてもらった時、そして新しいアプリをダウンロードしてパスワードを新規登録しなきゃならない時…。

人によりけりなんでしょうけど、いつもその辺の紙に書き散らかしてその場をしのぎ、後から見返した時、「これなんのパスワードだっけな?」となることが多々あるんです。

そんな時、ふとこの記事が目に入りました。そう、KING JIM(キングジム)の電子メモパッド「boogie board(ブギーボード)」の記事です。「あっ、これを常にデスクトップに置いておけばいいのではないか!」と思い購入。

入手したのは記事にある最新モデルではなく、A6手帳サイズの「BB-14」(4400円)ですが、個人的にはもっと昔から使っておけば良かったと実感したアイテムでした。

【INDEX】
・キングジムの「ブギーボード」とは?
・ブギーボードの特徴
・ブギーボードの使い方
 -カメラで読み取ればデータ化できる
・使って分かったブギーボードのメリット

【次ページ】ブギーボードの特徴と使い方

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