電気で走るF1ともいえるレースが「フォーミュラE」。2024年3月にはついに東京でもレース開催が発表されました。
どこが面白いかというと、電気モーター特有のエンジンをしのぐダッシュ力を持つ一方、バッテリー容量を最後まで確保しなくてはならない燃費ならぬ“電費”の使い方。
さらに、途中にコースを外れても通らなくてはいけないアクティベーションゾーンが設けられていたり、そもそもコース幅が狭くて、かつエスケープゾーンがなかったりと、ドキドキするレースです。
【次ページ】車体やバッテリー、フロント部分が同一規格のレース!▶
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