いよいよ発売された、話題のホットプレート「BALMUDA The Plate Pro(バルミューダ ザ・プレート・プロ)」(4万2900円)。なんといっても“ライブキッチンの楽しさを実現する!”という、これまでのホットプレートとは一線を画すアプローチが斬新だ。
それゆえプレートが剥き出しで、ライブキッチンの楽しさを感じられる洗練されたデザインに仕上がっている。とはいえ「油飛びどうするんだろう?」という疑問はあるし、「6.6㎜厚の3層クラッドプレートと正確な温度制御でプロの味わいを!」というけれど、果たして普通のホットプレートとは違うものなのか。実機を借りてその実力を探った。
とはいえ、自分で焼くだけだとバリエーションも少なく、検証ポイントが分からないので助っ人を呼び、目の前で作ってもらい、その料理を試食することにした。
場所は調理をお願いしたブロネットの代表・猿渡浩之さんのラボ。試食するのは、編集部きっての食通・エンドウと食べ盛りの若手・ワカザワ。果たしてどんな結果になるのか。その模様は動画で!
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