11月3日にメガネ専門店OWNDAYS(オンデーズ)とファーウェイ・ジャパンによる「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2」が発売されます。
スピーカー付きメガネ=“オーディオグラス”という、皮肉にも色眼鏡で見られがちな製品ですが、2022年6月に発売された先代モデル「HUAWEI Eyewear」は、掛け心地の良さや、度入りレンズに交換できる充実のサポートなどにより、ビジネスマン向けアイテムとして成功しました。
そんなヒットモデルの2世代目として、二度目のコラボとなる「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2」。OWNDAYS特定店舗およびオンラインストアでの取り扱いとなります。
コラボモデルのベースとなるオリジナルの2世代目「HUAWEI Eyewear 2」も11月9日に発売される予定なのですが、コラボ版である「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2」はフロントデザインとサイズが異なります。
デザインはスクエア型、ブロウスクエア型、ウェリントン型、ボストンウェリントン型の4つ。カラーは各モデルともブラックとクリア系になり、計8つのバリエーションがあります。また、OWNDAYSモデル限定で、ワンタッチでサングラスに変更できる専用のSNAP LENSも別売りで販売されます。
そんな「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2」のスクエア型を発売に先駆けてレビューします。
【次ページ】テンプル部分の上下にスピーカー付き。上向きには理由あり▶
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