ヒョンデというと、日本では、水素で走る燃料電池車の「NEXO(ネッソ)」とともに、「IONIQ5(アイオニック・ファイブ)」と「KONA(コナ)」というピュアEVが導入されていて、先進的な技術のメーカーというイメージが強いのでは。
私がこのあいだ乗ったのは、ニューモデル「IONIQ 5 N(アイオニック・ファイブ・エヌ)」。従来からのEV観を覆してしまうほどのキャラクターをそなえたモデルで、ヒョンデという日本での新興ブランドのイメージづくりに貢献しそうです。
【次ページ】時速100キロまでの加速はポルシェ「911GTS」と同じ3.4秒▶
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