キャンプで焚き火を楽しむために必須な道具といえば、革手袋。汚れや怪我、火傷から手を守るため、必ず準備しておきたいものです。
ですが、なかなか「これだ!」というものに出合えなかったり、いいなと思ったものが高価だったりで、とりあえずワークマンやホームセンターなどで販売されている溶接用の革手袋使用している人もいるのでは。
そんな方々にピッタリな「使い勝手と価格のバランスが良いらしい」と噂の革手袋を入手。実際にキャンプで使ってみました。
■プロ向けグローブの老舗が作る人気の革手袋
今回ご紹介する革手袋は、プロ向けの作業用手袋を手がける東和コーポレーションの「EXTRA GUARD TAKIBI EG-014 TAKIBI」(実勢価格:1480円前後)。
1947年に創業の同社が「プロ仕様の革手袋をアウトドアシーンに」と2020年に発売を開始した商品です。
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